Discover Nikkei

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リベラルタのニッポン人 (3) -義元 徳憲-
73歳。沖縄県出身。 1961年リベラルタに入る。当時23歳。日本から船に乗りブラジルへ。そこから汽車でボリビアサンタクルスへ。ちょうどボリビア独立記念日と重なり、2週間サンタクルスに滞在の後リベラ…

Shoko Hibino • Dec. 29, 2010


リベラルタのニッポン人 (2) -義元 富子-
70歳。沖縄県出身。1961年、叔母の呼び寄せによりリベラルタに入る。(叔母の夫はペルー下り。この時、既に他界しており、叔母は一人でリベラルタに居た。)父、母、兄、本人の4人。当時20歳。 飛行機…

Shoko Hibino • Dec. 22, 2010


リベラルタのニッポン人 (1) -近野 房江-
ボリビアのリベラルタ移民について調べるにつれ、リベラルタにかけられた希望やそれを叶える為の途方もない苦労が、涙ながらにお話を聞かせて下さった一世の方々からも窺えました。上手く文章に出来なかったのがも…

Shoko Hibino • Dec. 15, 2010


「北針」研究会
大正初年、現在の愛媛県八幡浜市から近海漁業用の船でアメリカへの密航を図った人びとがいた。外務省外交史料館所蔵の「本邦人海外へ密航関係雑件」綴の中に米国移民局における取調調書や、サンフランシスコ総領事…

Yoko Murakawa • Oct. 7, 2010


フロリダと天橋立-その3
その2>>100年後のフロリダと宮津をつないだ酒井襄とは?以上が、ヤマトコロニーと森上氏の歴史であるが、おさらいしてみればわかるように、最終的にこの「モリカミ」が誕生したその発端は、森上氏との直接の…

Ryusuke Kawai • Sept. 21, 2010


フロリダと天橋立-その2
その1 >>自分の名前をフロリダに残すために結局、耕作条件は悪くそのため農業としては目立った成果も上げられず、入植者は徐々に減っていった。真偽のほどは定かではないが、土地を所有した日本人のなかには1…

Ryusuke Kawai • Sept. 14, 2010


フロリダと天橋立-その1
アメリカ南東部のフロリダ州に、日本文化を紹介するモリカミ・ミュージアムと日本庭園があることと、そこで春に行われた大きなフェスティバルの模様を前回紹介した。 日本とはあまり縁のないような場所にある「…

Ryusuke Kawai • Sept. 7, 2010


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