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『ミシガン湖畔』:一世の詩を翻訳する愛の労働 ― パート2
パート1を読む ハートマウンテン再訪 ナンシーは、家族の会話の中で「キャンプ」という言葉をいつ初めて聞いたのか覚えていない。しかし、その言葉が出てくるたびに、トラウマや恥、苦難についてではなく、…

タイ・ビックハード • 2025年4月19日

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私の名前はニールです
3/22 〜 4/25 間の日記エントリ:「ハッピー イースター!...」
イライラしやすい日系4世アメリカ人の週刊ビジュアルジャーナル/漫画。今週は「イースターのマスコットに拒否された人たち」 以降のエントリーについては毎週末に確認してください。

ニール・ヤマモト • 2025年4月19日



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ニッケイを見いだす:詩のコラム
誰にとっても減少している…
今月のテーマは、ロサンゼルスを拠点に活動する多方面で活躍するアーティスト兼音楽家、パトリック・シロイシ氏の最初の詩から直接引用したものです。先日、アンソロジー『記憶の門』 (ブリン・サイトウとブラン…

パトリック・シロイシ +1 • 2025年4月17日



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『北米時事』から見るシアトル日系移民の歴史
最終回(後編) 日米親善に努めたシアトル日系人
最終回(前編)を読む 米国から見た日本 「米人の眼に映じた在米日本人の現状・米国中学校教科書用として編算せられたる者 ―邦人の愛国心―」(1919年11月13日号1) 「愛国心は日本人…

新舛 育雄 • 2025年4月15日


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『北米時事』から見るシアトル日系移民の歴史
最終回(前編) 日米親善に努めたシアトル日系人
前回は奥田平次と伊東忠三郎の功績についてお伝えした。連載最終回となる今回は、日米親善に努めた日系人についてお伝えしたい。 1937年の日中戦争勃発以後、アメリカ側から日本製品不買運動や日米通商航海…

新舛 育雄 • 2025年4月14日

おすすめのストーリー

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長谷川物語:124年に渡る5世代の歴史 — その1
長谷川節太郎 長谷川節太郎が死去した1952年10月4日、オーストラリアの長谷川家の日本との関係は、これ以上ないほど希薄なものになりました。北半球では夏の盛りである8月、日本人が先祖を迎える時…

アンドリュー・ハセガワ • 2024年12月17日

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ニューヨークの二世女性:マドモアゼルからの視点
つい最近、私は故郷のニューヨークにいて、育ったグリニッチ ビレッジの近所で友人と食事をする約束をしました。夕食の前に時間があったので、ニューヨーク公共図書館のジェファーソン マーケット支店に行くこと…

グレッグ・ロビンソン • 2025年2月6日

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「デカセギ」現象とその無名の英雄たち
英雄的行為について考えるとき、私たちは映画のスーパーヒーローや有名人を思い出します。しかし、より良い機会を求めてすべてを捨てて「デカセギ」となった日系ブラジル人の日常生活と物語の中に、真の英雄性を見…

カツオ・ヒグチ • 2025年1月31日

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Much Mahalos
名札には「退役軍人の友人」と書かれている:ステイシー・ハヤシが二世退役軍人のストーリーを語る
49 歳のステイシー・ハヤシさんは、高校時代に教科書で第二次世界大戦中の日系アメリカ人の強制収容に関する一節を読んだことを覚えている。ハワイ大学マノア校に進学して初めて、デニス・オガワのアメリカ…

リー・A・トノウチ • 2025年3月5日

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創業者の曾孫、慶太さんに聞く「森永製菓とアメリカの縁」
エンゼルパイからハイチュウまで 日本なら森永製菓と聞くと小枝、ダース、アメリカならハイチュウを思い出す人が多いかもしれない。1960年代に日本で生まれた筆者にとって森永を代表する商品は、エンゼルパ…

福田 恵子 • 2025年1月27日

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ジョアン・ニノミヤ: 三拍子揃った先駆者、プロデューサー、トレンドセッター
KIKU-TV で放送された日本の番組 (1960 年代後半から 2000 年代前半) を見たことがある人に話を聞くと、その人が少なくとも1 つ以上の番組を懐かしそうに語るに違いありません。当時…

ロイス・カジワラ • 2025年1月30日

シリーズ

たくさんのマハロ

リー・A・トノウチ • 2023年10月11日 - 2025年4月23日

このシリーズ「たくさんのマハロ」(たくさんのありがとう)では、著名な作家「ダ・ピジン・ゲリラ」リー・A・トノウチがハワイ・クレオール語(別名ピジン)を使って、ハワイ出身の成功者や将来有望な日本人/沖縄系アメリカ人と対談します。インタビュー…

ディスカバー・ニッケイ20周年記念

ケイラ・カメイ • 2025年4月13日 - 2025年4月13日

ディスカバー・ニッケイは単なるウェブサイトではありません。世界中のニッケイのストーリーや視点を分かち合う、国際的なコミュニティでありネットワークです。世界中の人々が関わるニマ会*コミュニティが、このつながりを支え、意味あるものにしています…

日系(ニッケイ)—をめぐって

川井 龍介 • 2022年2月11日 - 2025年4月11日

日系ってなんだろう。日系にかかわる人物、歴史、書物、映画、音楽など「日系」をめぐるさまざまな話題を、「No-No Boy」の翻訳を手がけたノンフィクションライターの川井龍介が自らの日系とのかかわりを中心にとりあげる。  

日本と日系アメリカ人文化の先駆的人類学者:石野巌(1921–2012)

キャサリン・ジョー・イシノ • 2025年4月2日 - 2025年4月2日

2002 年、二世の父は回想録の整理を始めました。2012 年後半、父の書斎を片付けていたとき、家族は、父が 60 年近くにわたる人類学者としてのキャリアを通じて取り組んできたさまざまなプロジェクトに従って時系列に並べられた書簡、写真、タ…

剣とタイプライター:大橋秀三郎の生涯と時代

アーロン・コーエン • 2025年2月17日 - 2025年3月24日

武士の末裔である大橋兵三郎は、1890年代後半に日本からアメリカに留学した。ハーバード大学で学び、創作に挑戦してマーク・トウェインに賞賛されたが、お茶の輸入に失敗し、ニューヨークに移り、カーボン紙事業で成功した起業家となった。アメリカで日…

ブラジルで活躍する日系企業の今

大浦智子 • 2023年10月6日 - 2025年3月21日

パンデミックの厳しい環境の中でも事業を継続してきたブラジルの日系企業。コロナ禍も落ち着き始め、サステナビリティを目標とした新しい価値基準が求められる中、本連載では「ブラジルで活躍する日系企業の今」をご紹介する。ブラジル日本商工会議所協賛企…

ディスカバー・ニッケイからのお知らせ

20周年記念「20 for 20キャンペーン 」
ディスカバーニッケイでは、20周年を迎え「20の夢をつなぐキャンペーン」を実施中です。 私たちの活動を応援し、未来への架け橋となる夢をご支援ください。
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