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第45回 『暗愁』の訳者、前田一平氏にきく — その1
ハワイ生まれの日系アメリカ人2世の女性が、戦争を挟んで苦難の人生を生き抜く姿を描いた、ジュリエット・コーノ作の小説『暗愁』。10年をかけてその翻訳を手掛け、昨年末出版にこぎつけたアメリカ文学研究家の…
川井 龍介 • 2024年2月23日
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第31回(後編)「セツコの秘密」訳者、岩田仲弘さんに聞く
前編を読む>>
日本語出版への道のり
——日本語版が出る経緯と、イーコンプレス社から出版された理由はどのようなものですか。あまり、この種の本を手がけたことのない会社のよ…
川井 龍介 • 2023年6月24日
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第31回(前編)「セツコの秘密」訳者、岩田仲弘さんに聞く
このほど日本語訳が出版された『セツコの秘密 ハートマウンテンと日系アメリカ人強制収容のレガシー』(シャーリー・アン・ヒグチ著、イーコンプレス)は、日系3世の著者が自身の家族の歴史を、戦時中の日系…
川井 龍介 • 2023年6月23日
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上原征夫 – 戦時中の一世学者 - パート 2
パート 1 を読む >> 真珠湾攻撃は、ハワイに住む数え切れないほど多くの日系アメリカ人と同様、上原征夫教授の人生を変えました。攻撃を受けて、FBI は数十人の日系コミュニティのリーダー…
ジョナサン・バン・ハーメルン • 2022年10月27日
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「ノー・ノー・ボーイ」の新ドイツ語翻訳についてトーマス・ガースト氏にインタビュー
ジョン・オカダの『 No-No Boy』の新しいドイツ語訳に添えられた文学的・歴史的解説を提供してくれた作家であり文化マネージャーのトーマス・ガースト氏に祝意を表します。ガーストは、2015 年の学…
フランク・アベ • 2019年7月12日
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絵と詩:日本のルーツとのつながりを深める
カリフォルニア州サンガブリエルバレーの私の住む地域で三世として育ったということは、日系人のルーツとのつながりを保つために一生懸命働く必要がなかったということを意味していました。それはあなたの周りにあ…
ナンシー・マツモト • 2018年10月26日
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書評 新訳『ノーノー・ボーイ』ジョン・オカダ著、川井龍介訳
小説家としてはもちろん、翻訳家としても知られる村上春樹の持論は「翻訳には賞味期限があり、どんな名訳といえども時々アップデートする必要がある」というもの。数十年前に日本語訳が出版された『キャッチャー・…
湯原 葉子 • 2017年2月17日
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第23回 日本では、70年代から今日まで論じられる
小説「ノーノー・ボーイ」は、日系アメリカ人である著者、ジョン・オカダが英語で書いたアメリカ文学の作品であるが、文学にとどまらずさまざまな領域の専門家によって論じられてきた。日本では、文学をはじめ社会…
川井 龍介 • 2017年1月13日
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第21回 “パールハーバー”の日を迎えて ~「毎日メディアカフェ」で『ノーノー・ボーイ』を語る~
安倍首相が、今月26,27日にアメリカ・ハワイを訪れ、オバマ大統領と会談し、真珠湾(パールハーバー)攻撃による犠牲者を慰霊するというニュースが先日流れた。現職首相が真珠湾を訪れ慰霊するのは、正確には…
川井 龍介 • 2016年12月9日