ソフィア・イナバ
(Sophia Inaba)
ソフィアは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で音楽学と神経科学の勉強を終えようとしている4年生です。カリフォルニア州トーランスで日本人移民の両親のもとに生まれ、幼少期をそこで過ごし、9歳のときにジョージア州の小さな町カーターズビルに引っ越しました。彼女は、文化的価値観を探求し、新二世としてのアイデンティティーを探る機会を与えてくれたこの2つの故郷を大切にしています。芸術と統合的健康への関心から、音楽療法士になるという夢を追いかけるようになりました。彼女は、ホリスティック健康の運動に貢献するために、ヒーリングアートコミュニティの積極的なメンバーになりたいと考えています。
2019年4月更新
この執筆者によるストーリー
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2019年4月18日 • ソフィア・イナバ , リノ・コダマ , トレイシー・カトウ=キリヤマ
ここに、日系アンカバード詩のコラムの初作品があります。2人の素晴らしい日系人の若者、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の学生と「新二世」と呼ばれる1.5世代目のアーティストによる共同作品です。彼らは、今月、大学時代の日系人とイスラム教徒の活動家/アーティストを集めた「ヴィジラント・ラブ・ソリダリティ・アーツ・フェローシップ」の仲間とともにマンザナーへの巡礼を控えてこれを書いています。ここで紹介されているリノとソフィアは、思索と洞察に満ちた作品にとても寛大に協力して…