吉田 宏美
(よしだ・ひろみ)
ブルーミントンで最も優秀で率直な詩人の一人である吉田裕美は、 Icarus Burning (Finishing Line Press、2020年)で2019年New Women's Voices Poetry Prizeのファイナリストに、 IcarusのGreen Roses Bloomで2020年Gerald Cable Book Awardのセミファイナリストに選ばれました。彼女はブルーミントンのWriters Guildの多様性コンサルタントであり、モンロー郡公立図書館の受賞歴のあるVITALプログラムの詩のワークショップリーダーです。彼女はまた、Flying IslandとPlath Profilesの詩の朗読者、およびGidraのコピーエディターを務めています。彼女の詩は、Sundress Best of the Netアンソロジーへの収録候補にノミネートされ、INverse Poetry Archiveに追加されました。彼女は、Jポップスターのインタビューやバラエティ番組のYouTubeをチェックして、新しい日本語の慣用句を学ぶことを楽しんでいます。
2021年7月更新
この執筆者によるストーリー
エピカンサス
2021年7月15日 • 吉田 宏美 , トレイシー・カトウ=キリヤマ
皆さんが夏の暑さに浸って楽しいひとときを過ごされることを願うとともに、インディアナ州ブルーミントン在住の吉田裕美による 詩集『 Epicanthus』の出版をお祝いできることを嬉しく思います。本のタイトルは視界が遮られた状態を思い起こさせますが、裕美の文章は彼女の経験とその向こうの世界の曲がりくねった環境を美しく切り抜けています。ここに掲載されている作品は、本の動きと言葉、そして何よりも私たちの周りにある素材に対する裕美の詩的で洞察力のある目を垣間見せてくれます。お楽しみく…
残されたもの
2019年11月21日 • 吉田 宏美 , テリー・ワタダ , トレイシー・カトウ=キリヤマ
トロント在住の作家テリー・ワタダとインディアナ州ブルーミントン在住の詩人ヒロミ・ヨシダによる作品は、過去の存在の残骸、記憶の記憶、私たちの精神に埋め込まれた人物の一部、または私たちが保持し高めたい側面として読むことができます。お楽しみください... —トレイシー・カトウ・キリヤマ* * * * * ヒロミ・ヨシダは、日本と台湾に民族的ルーツを持ち、マサチューセッツ州ウィルブラハムに家族を持つ日系アメリカ人第一世代の詩人です。現在はインディアナ州ブルーミントンを拠点に、東京と…