リー・アン・ロリパフ
(Lee Ann Roripaugh)
リー・アン・ロリポーの5冊目の詩集『 tsunami vs. the fukushima 50 』(Milkweed Editions、2019年)は、ニューヨーク公共図書館によって「2019年のベストブック」に選ばれ、2020年ラムダ文学賞の詩部門ファイナリストに選ばれ、ミッドランド作家協会2020年詩部門受賞者に選ばれ、Book Riotによって「2019年に読むべき50の詩集」の1つに選ばれました。彼女は他の4冊の詩集『 Dandarians』 、 『On the Cusp of a Dangerous Year』 、 『Year of the Snake』 、および『Beyond Heart Mountain』の著者でもあります。2004年にアジア系アメリカ人研究協会の詩/散文部門で図書賞を受賞し、1998年には全米詩シリーズで優勝し、2015年から2019年までサウスダコタ州桂冠詩人を務めました。ロリポー氏はサウスダコタ大学の英語学教授であり、同大学のクリエイティブライティングディレクターおよびサウスダコタレビューの編集長を務めています。
2022年4月更新
この執筆者によるストーリー
ささやきと骨
2022年4月21日 • リー・アン・ロリパフ , トレイシー・カトウ=キリヤマ
サウスダコタ州桂冠詩人(2015-2019)リー・アン・ロリポーの作品を3点ご紹介できることを光栄に思います。2011年の東北地方の津波と地震に対する個人的な思いを込めたこれらの詩は、骨に響く記憶、決して消えることのない影、私たちの前に生き続ける幽霊たちの驚くべきささやきです。お楽しみください… —トレイシー・カトウ・キリヤマ* * * * * リー・アン・ロリポーの5冊目の詩集『 tsunami vs. the fukushima 50 』(Milkweed Editio…
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