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第37回 移民船とは何だったのか
『移民船から世界をみる 航路体験をめぐる日本近代史』を読む。
島国である日本で人々が海外に行くには、豪華客船でのクルージングを別にすれば、いまは飛行機を使うのがあたりまえだ。しかし、少…
川井 龍介 • 2023年10月13日
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最後の移民船から半世紀=「国境を越えると人間が変わる」— その2
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元上司は麻生太郎副総理
同船者会の辻哲三会長(78歳、兵庫県出身)は開会の際、「本日はにっぽん丸着伯から50年、今や会員も寄る年波には勝てず減少傾向が見られ、自然消滅を避ける…
深沢 正雪 • 2023年7月19日
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最後の移民船から半世紀=「国境を越えると人間が変わる」— その1
クルーズ客船を移民船代わりに南米へ
最後の移民船から半世紀の節目――「船に乗ったものだけが味わうことができる赤道祭、そしてサントス入港。人生の転機でした。この最後の移民船による半世紀の式典は、必ず…
深沢 正雪 • 2023年7月12日
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ブラジル二世第1号の人
珍しく早起きしてソファで血圧を計っていると電話が鳴った。早朝に電話がなるのはお葬式の知らせと決まっているので、恐る恐る受話器を取る。
「オレオレ、まだ寝てた?」
アチバイアに住むさくら丸同船…
松村 滋樹 マクシミリアノ • 2021年9月8日
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第16回 抑留され、交換船で帰国
日米開戦となってから、日系新聞の編集長という日系コミュニティーの指導的な立場のひとりとして、自身の身に起ったことについて、加藤新一は詳しく記録に残していない。ただ、「日米開戦でモンタナミゾラ抑留所に…
川井 龍介 • 2021年7月9日
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今田糸子の思い出
1891年から1987年まで生きた西田糸子は、バンクーバーで暮らし働いていた今田嘉一の写真花嫁となるために日本を離れる前は、もともと広島県の出身でした。西田家と今田家は広島で約2.4マイル離れて住…
リンダ・カワモト・レイド • 2016年12月13日
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我々の人生: 現在と過去そして未来
人生劇場で私たちはいろいろな物語の主人公になりますが、多くの場合、無名の役者のままで人生を終えます。
母方の祖父母は大阪出身、父方の祖父母は東京出身。コーヒー園で働くためにブラジルへ移住する193…
キヨミ・ナカニシ・ヤマダ • 2015年9月22日
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